こちらが、新しく発足したケーキショップ「甘い罠」分店です!
やはり、デフォルトのみで作りました。
建っているのは、ベラドナコーブでも一番貧しい地区に隣接した通り。
すぐそこの坂道を登れば、やや裕福な地区もあります。
1×2区画の小さな店です。
ちょっとしかケーキは置けませんが、長女夫婦でやっていくには丁度いい大きさ。
「一応厨房も付いてるから、お客さんにお茶のサービスを出すといいかもね」
「ケーキは全部新作でいくの?」
「本店と競争しても仕方ないじゃん」
カスタムデザートを導入したので、さっそくそれを売り出していくつもり。
家に帰ったら、皆で最後の食事です。
全員が揃う機会は、もうあまりないかもしれませんね。
家族揃って食事をさせると、食べすぎで太る人も出てきます。
ニューソン家は、この食事で次女三男三女以外太目体系になっちゃいました…。
さて、長女が新居へ引っ越していきます。
皆でお見送り。
お見送り直後。
「お兄ちゃん、進学断念グッジョブ」
「……」
気にしてるんだから、言っちゃダメだって!
「チーズケーキ、いける?」
「勉強中よ!」
すでにチーズケーキの在庫が切れてるので、三女には猛勉強してもらわなきゃ。
さて、独立した長女が新居へ到着しました。
古い工場を自宅として改装したという脳内設定。
こちらも、デフォルトオンリーです。
ちなみに、通りの向こうが長女に任された分店。
入居後はフィアンセを呼び、早速結婚パーティーを開きました。
長女は髪形も変えて、大人の女性に大変身。
「どう、私」
「とぉ~っても、キレイだよ~!」
「タラはいつ結婚するの?」
「大丈夫よ。まだずっと先の話だから」
招かれたアルマンドさんとタラちゃん。
「さあ、誓いの指輪を」
「交換しよう!」
結婚式は、本人達だけで進行していってます。
お客さんたち、スマッスルに夢中……。
「あれ? もう指輪交換終わっちゃった?」
「お姉ちゃん、おめでとう!」
長男は相変わらず踊り狂ってます。
「あい~ん♪」
オットマス家のシャーラです。
見てはいけない瞬間を見てしまいました。
お次はケーキカット。
「これからは、私が毎日食べさせてあ・げ・る」
「うれひーい!! もっふもっふ」
「だから、他の女の料理は一生食べないでね」
……ジンジャー、顔がマジです。怖っ!
その奥で。
「俺、大学進学できなくってさー」
長男が他のお客さん相手に自虐ネタを披露してました……。
皆でケーキを食べます。
これからも機会を見ては、家族を誘ってお食事会をしてもいいかもしれません。
次女がホラー系顔芸を披露……。
そして、トイレに群がる他のお客さんたち。
「僕の兄、進学できなかったんです」
「へ~」
だからいい加減その話題は、おやめなさいって。
パーティーが終われば、お客さんを追い返して二人だけの時間。
長女夫婦は二人とも家族願望なので、きっとたくさん子どもを欲しがるでしょうね。
分店は、長男が長女夫婦を従業員として雇うことで開店しました!
旦那のヒースをマネージャーにして、ジンジャーはレジ担当です。
あとは、お店の看板でもある牛草2号がケーキを出してくれれば、準備万端。
長男はそれまで縄跳びで時間をつぶしていました。
分店も無事に開店準備が整い、ニューソン家の新しい日常が始まります。
「この土日で、チーズケーキを作れるようになって見せるわ。まかしといて!」
「頼もしいね」
セールス担当の新しいバイトも探さなきゃいけませんね~。
前へ /
PR
トラックバック
トラックバックURL: