銀河、玩具よりもお父さんとお母さんが好きみたい。
起きているときはたいてい、お父さんかお母さんの後をついてまわりたがります。
でも両親は執筆で忙しく。
ようやくお母さん似抱っこしてもらえたと思ったら、ベビーベッドに入れられちゃうし。
「まーま!」
「もうねんねの時間でしょ」
今日は珍しく、両親ではなくキムのところへ。
キム、後ろ後ろ!
「あー!」
「!?」
ほら、つかまった!
「きむたん~」
「にゃっ」
「ほわほわ~」
キム、迷惑そうな顔。
さて、お母さんの小説が書きあがりました。
すごいです!
これまでの印税の中で、最高額じゃありませんか!
キム……。
結局雪の中にしか、彼の居場所はないんでしょうか。
さて、今日は銀河の誕生日です。
家が狭いので、もうお誕生日ケーキはなしです。
銀河成長。
「わあ! 僕こんなに大きくなっちゃった!」
お着替えして。
銀河、本当にお母さんそっくりです。
大きくなったので、もう私達と同じ食卓を囲えます。
空の作ったマカロニチーズを食べる銀河。
「おいしい?」
「おいしいよ!」
お父さんとも一緒。
「僕、大きくなったらサッカー選手になる!」
あ、そういえば。
私達は将来、何になろうかしら。
小説家? う~ん。
大きくなったので、一人でお風呂にも入れます。
銀河もようやく、手のかかる時期が終わったんですね。
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