授業帰り。
今はまだみんな「未専攻」なので、授業時間も一緒。
なので、仲のいいもの同士遊びだすこともしばしば。
この二人はやっぱり……。
真理から「ほのめかす」
「レニさんって、みんなに優しくて素敵ですわ……」
「そう?」
「優しい男性って、今の世の中、とっても貴重だと思いますの」
ここまで褒められれば、レニもそう嫌な感じはしないはず。
あ……、後ろに牛が来てますね。
あわてて礼治、またもや二人の間に割り込みます。
「真理ちゃんも、素敵だと思うよ。成績いいし……」
「あら、そう?」
後ろで、牛とアランが……。
牛とアランが、ゲップで会話しあってます。
おまえら……。
しかもダブルプラス。
アラン、やっぱりお前は牛と同類だったのか。
スプリンクラーを設置してあげようかな。
お昼ごはん。やっぱりこの二人は一緒に食べます。
真理がとても積極的なんですね。
もう礼治の入り込む余地はなさそうだ。
二人に遠慮して、こちらで食べることにした礼治。
完全に負け犬です。
「あ、君も同じ寮なの?」
「今気づいたように言うけど、私も昨日からいたのよ」
食後、別の女の子にアプローチすることにしたようですが……。
「え? ほんと……?」
「あーあ。大きな目してるくせに、フシアナなんだぁ」
礼治、もう踏んだり蹴ったり。
ところで、あのブランコ。
シムたちがあまりにもそれで遊びすぎるので、ついに撤去しました。
すると……。
学生達がブランコの会ったところに集まって、なにやら怒り出しました。
行動コマンドを見てみると、「あれはどこにいったの?」と。
そんなに好きだったのか、ブランコ。
何か悪いことをしたような気がするプレイヤーです。
でも、ブランコは当分お預け!
「ブランコ、どこに行っちゃったんだろうねぇ」
「最近、遊具がどんどん撤去されてるって話だからなぁ」
ちょうど真理が一人でいたので、礼治がアプローチ。
でも。
「お話中悪いんですけど、わたくし、レニさんのところに行こうと思っていたの」
礼治、完全にウザがられています。
これは、本当にあきらめたほうがいいのか?
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