さて、忘れちゃいけないのがオロミーとモロミー。
アパートに引っ越してから、クラッシュが怖くてずっと呼び出せずにいたのです。
ようやくの再会!
幸い友好度も落ちていませんでした。
「うをー! 久しぶりぃーーーーー!!!!」
喜びのあまり、サマンサもキンバリーもすさまじい顔をしてます。
「まあ、ゴロゴロ言ってくれてるわー!!」
が、抱っこしてすぐにこんな表情に。
「おーおー! いい子にしてたー?
また一緒に暮らそうねー」
キンバリーも満足そうです。
よかった。
「おばあちゃんですよー、覚えてる?」
「にゃん!」
おばあちゃんも二匹を抱っこ。
ちなみにジョフさんは、魔法に飽きて女の人を口説いてました。
「僕の魔法も、君の魅力という魔法の前には歯が立たないね」
「あら、お上手ね!」
(あの男は一体……)
あきれてそれを眺めるサマンサの師匠。
あれっ?! そういえばジョフさんの師匠も彼女だったっけか!
しかも口説いて恋仲になった覚えが……。
プレイヤーもジョフさんの女性遍歴は、逐一記憶していません。
さて、感動の再会も果たしたし、魔法も使ったし、おうちに帰りましょう。
「そろそろ旦那達が仕事から帰ってくるしねー」
「よっしゃ、帰ろ帰ろ」
帰ってきたら、皆でおやつ。
「僕もこんな年まで居候してなんだけど、これからもよろしく頼むよ」
ジョフさん、とうとう結婚しませんでしたね。
まだこれからもありますけれど。
「あら、いいわよ」
「家族は多いほうがいいしねー」
女性陣は大歓迎。
「奥様が魔女だっただけでも驚きなのに、義弟の友人まで魔法使いで、しかも妻達の祖母がゾンビとして同居していたなんて、想像もできなかったよ!
人生何が起きるか分からないものだねぇ」
これを題材に小説を書いたら、売れるかもね。
「ま、いくら妻が魔女でも、子供まで魔法を継がせるつもりはないけどね」
「あら、それはブリタニーが決めることよ?」
今日ものんびり平和なコーディアル家です。
ちなみに成長したアーウィンはこんな感じになりました。
相変わらずのふけ顔ですが、幼児の頃よりはだいぶよくなりましたね。
そういったわけで、長かったような短かったようなコーディアル家はこれで終了です。
最後に記念写真をパチリ。余計なタウニーが一人混ざってますが。
タラちゃんたちの今後は、もしかしたら現在作成中の新近所に移すかもしれません。
それでは、いままでお付き合いくださりありがとうございました!
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