魔女になったおばあちゃん。
おばあちゃん専用の使い猫を召還してもいいのですが、猫三匹ってのもあれなので、超小型犬を買うことにしました。
アパートライフで追加された、室内犬用サークルです。
チワワっぽい犬を選択して、ミルミルと命名。
サークルの中にはベッド、噛む玩具、新聞紙(トイレですね♪)と全て揃っています。
ミルミルです。かわいすぎます!
このサークルで飼える犬は、ペットライフ!で飼う犬ではなく、インコやウォムラット、水槽の魚の扱いにほぼ近いです。
友好度も設定されてなければ、性別も不明。
ただし、選択肢の一つに「養子に出す」とあったので、餌をやり忘れても死んでしまうことはないと思います。
インコは、本当に「し、死んでる……」って感じになってしまいますけどね。ウォムラットはどうなんだろ。
ペットのパッチを当てるまでは、二匹くらい飢え死にさせてしまった事があります。苦い思い出。
「ほーれ、エサだぞ~」
おばあちゃん、何もそんな高い所からあげんでも!
自分の飼い主に不安を感じるミルミル。
ああ、かわいいなぁ。
「さあ、おばあちゃんと遊びまちょうねぇ~」
「くうん」
この顔を間近で見るのは、結構きついと思います。
化粧で綺麗になってるとはいえ。
「ちゅっ」
「ぺろん」
ミルミルも、ちゃんとチューをしてくれます。
「ほーれほれ♪」
おばあちゃんの指にじゃれるミルミル。
この持ち方危なっかしくて、ちょっとハラハラしますが。
「んふ♪」
ミルミル誘拐事件。
サークルから出して持ち運ぶ事が出来ますが、あくまで持って歩けるだけみたいです。
さて、サマンサの友達を呼んでいたのですが、目を離している隙にこんなことになってました。
こちらの男性はジェフさんだったかな。
めでたいので、アルマンドさんとその娘さんも呼びました。
アルマンドさん、来るなりミルミルに釘付けです。
ケントさんですが、姉妹の大切なお客さんのために、なんとロブスターを作ってくれました!
がしかし、オーブンにロブスターを入れた直後……。
ちょ、今そこを離れられたらまずいんですけど。
帰りかけたケント氏ですが、すぐにロブスターの事を思い出してくれました。
「真っ黒……」
結局、手放しで褒める事が出来ない人です。本当に。
いつも肝心な所が抜けちゃってるのね。
ケント氏によって焦げたロブスターは、作り直されることなく配膳されてしまいました。
アルマンドさん、あまりの苦さにオエッてなってます。
一方隣に座ってる娘のタラさんは……。普通に食べてますね。出来た子です。
ケント氏が残りのロブスターを、なぜかトイレのカウンターに置いて行ったので。
サマンサ一人は、トイレを見ながら夕ご飯です……。
「男女の仲のことなら、私はこう見えて結構造詣が深いんだよ」
下ネタばかりの男が語る恋愛学。
食事の後は、優雅にクラシックダンス。
新しく増えた行動ですね。
スローダンスの体を離して踊るバージョンのです。
時々こんなこともします。
……ジェフさん、もっと小奇麗な格好させた方がよさそうだな。
くるりん♪
役割が反対だと思うんですが。
「キスをする」って行動もありました。
十代のファーストキッスみたいな初々しい感じです。
この二人の場合は、「何を今更」なんですが。
アルマンドさん、そのかわいい足はなんですか。
これもやっぱり、役割が反対な気がします。
姉妹がのろけている間も、ひたすら魔法の勉強をしていたゾンビおばあちゃん。
見事な真緑に。
これはこれで、色々とヤバい気がします。下の顔アイコンが、すごく怖いんですよ。
そしてミルミルは。
モロミー! ミルミルを狙っちゃだめーーーーーーー!!
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