休日の朝です。
双子達はまだ手がかかるので、僕は大学へ行くタイミングを計りかねています。
そんな中、父と二人でのんびり朝食。
「やっぱり、双子達が子供に成長するまでは、僕はこの家にいたほうがいいね」
「それだと助かるなぁ」
空も、ご機嫌のようです。
おき場所を工夫して、もうひとつウサギのおもちゃを買ってあげました。
星子は……。
ああ、もうおねむのようですね。
子供達を寝かしつけて。
ちょっと家事をやって、ホッと一息つこうと思ったら、子供達はもう起き出しています。
起きたらミルク。
そして飲むものを飲めば、
当然出るものも出ます。
おまるの後処理が、一番憂鬱ですね。
子供達が寝ている間は、テレビを見れないので、こうして壁にかかってる美術品を見て、楽しさ回復です。
それにしても、どうしてこの家に、そんな美術品があるんでしょうね。
貧乏なのに。
そして父は執筆。
子供達の世話もありますから、以前よりは執筆スピードは落ちています。
今夜は僕一人で夕ご飯にしなくちゃいけませんね。
ご飯を食べたら、コンロとカウンターを磨いて、お風呂にはいって、哺乳瓶を捨てて、それからゴミ出しです。
はぁ……。
早く大学生になりたいですね。
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