玲子、お店に初デビューです。
さて、お客さんたちを和ませてもらおうかな。
と思ったのですが、なぜか玲子の選択肢に、「注目してくれるよう言う」がありません。
これはどういうことなのかな。
玲子、人見知りが激しかったんでしょうか。
「やっぱり、お店のアイドルは僕だけだね!」
とか何とか言いながら、信一、せっせとお店のトイレをお掃除。
お店には、植物シムも来ます。
しかし、アルコールは体に毒なのでは?
久しぶりに、二人で朝ごはん。
「子供は大きくなったし、店も繁盛してるし、俺達の人生、上々だな」
「そうね。でも、どうせなら、お店はトップレベルを目指そうよ」
とはいえ大きくなったお店のこと。
お客がたくさん来るってことは、その中に望ましくないお客さんも含まれているわけで。
またやってきた、ヒルズ一番の頑固爺さんそして、新聞泥棒の常習犯。
困った爺さんです。
「だから、もう来ないでねって言ったのに」
「うん? わしゃこの店ははじめて来たぞ」
都合のいいときだけボケる爺ちゃん。
人見知りが激しいと分かった玲子。
お店に出れないのは残念だけど、ま、家の中で思い切り遊びなさい。
「うさたーん。きゃっ!」
かわいいかわいい。
それでも、敦のあとを追いかけて、時々お店に出る玲子。
自分からお客さんに話しかけはしないけど、逆にお客さんのほうから構ってもらったり。
人見知りが激しいながらも、構ってもらうと、うれしそう。
ほら、こんな笑顔。
お店のほうを見ていたら。
あっ! 居間で信一が成長。
今日が誕生日だってこと、すっかり忘れてた。
「うわー! これで僕も一歩大人に近づいたんだね!」
なかなかたくましそうな男の子になりました。
「これでもう、母さんの代わりにバーカウンターで働けるな!」
やっぱりお店が大好きな信一。
でもお店の前に、ちゃんと宿題はやってくださいよ。
子供時代にやり残した宿題を消化。
「……最近の子供って、結構難しいのやってんのな。これ方程式つかったら、だめなんだろうなぁ。めんどくさ」
明日から、お店のほうであるバイトしてもらおうと思います。
自営業の手伝いも、何かで評価してくれるとうれしいんですけどね。
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