シム州立大学に、ひっそりと佇む「熊野寮」。
某有名大学の熊野寮とは、一切関係ありません。
さて、そんな小さな寮に、今年入学した学生達がやってきました。
角刈り青ジャージ「来たぜ。とうとう来てやったぜ……」
誰だよお前! って感じですが、到着直後の試練です。
人物紹介にあった眼鏡っ子中嶋慎吾です。
このままでも、寮と雰囲気がマッチしててよかったんですけどね~。
「ハーイ♪ この寮、タケミズ村仕様デスカ~?」
トラベラー・ティナさん。
わりと普通ですね。
「ばあちゃん、俺が卒業するまで生きてろよ……!」
そんな彼はオットマス・スコットさん。
大きな家に一人残してきた老いた叔母が心配です。
「和?」
佐武貴彦。
ミスマッチなようでどこか似合う……。
「この寮、家と雰囲気が似てる!」
富永星子。
髪型がアレな上に、太ってますね。
「ジャジャーン♪」
富永空。
色合いは綺麗ですね……。
「あれ……、赤レンガの寮……は?」
佐武慧。
この子だけ普通だ。
このままでもよさそうかな。
「お兄ちゃんから聞いた夢の学生生活がついに……」
三田玲子。
服と髪型がミスマッチ?
早速寮に上がる学生達。
早速服を買って来なくてはいけませんね。
「狭いけど、これくらいでちょうどいいんじゃない?」
「俺には窮屈すぎるよ。部屋って、どうなってるんだろ」
「こんなところに、バレエの棒が……」
奥の二組は、十代の頃付き合っていたもの同士。
大学に入って関係も清算されましたが、またくっつくかな?
部屋を確認しようと二階へ上がったところで、早くも現る赤裸々なお馬鹿さん(ストリーカー)。
「入学おめでと~!! お腰フリフリ~♪」
「これは!?」
「いやーん!!」
みんなびっくり。
そして角刈り(貴彦)の目線が……。
お着替え終了後。
秋なので、暖かそうな服を選びました。
食堂で昼ごはん。
講義はもう始まってるけど、大学生活の先は長い。
初日くらい遅刻したっていいさ~。
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